はじめに

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2013年10月14日

Drupal6.28にアップグレードした。過去、個人的なメモ用として使ってきた。記事内容は種々雑多である。「はじめに」を書いたのが5年近く前である。当時のCMSの中ではJoomla!が一番人気で私も二つのサイトにインストールにし学習を兼ねて使っていた。しかし一年使っても慣れなかった。機能が豊富で柔軟性もあったが、サイト構築やカストマイズが難しかったからだ。そこで二番手のDrupalを試し始めたというわけだ。

メモ用サイトを作るのに10指のあまるツール(サーバアプリケーション)を使ったが、結局はMovable Type, Wordpress, そしてDrupalの三つで作ったサイトを多用するようになった。MTが一番古く、もう10年になる。最新はV6.01だが改版されるごとに使いにくくなった。だから多用しているのはいまもV3.35だ。WordpressはMT以前に使ったがそのときはまだ未完成の感があった。運用で使い始めたのは2005年頃からだと思う。4年程前にはSNS機能が追加されたBuddypressがリリースされたので、GoogleApps専用ドメインで同窓会サイトを作ったが、いまはほとんんど運営していない。

お気に入りの三つのツールの中で、個人用として一番気に入っているのがDrupalだ。日本の公式サイトがなくコミュニティもないに等しいが、海外では結構人気があるようだ。V6.28をりようしているサイト数は9万くらいのようだ。MTやWPに比べれば少数派だろう。

アップグレードを契機にしてサイトの構成や機能を見直している。かなり使った経験のせいか、システムの概念がより理解できるようになった。BlogとStory, Pageの違いとか、Image, Views, Image-assistなどの関係性とかが分かるようになった。この二日間集中的にシステムの再設定に取り組み、二年前の不審な振る舞いも分かってきたのでいまは気分がすっきりしている。今後は拡張モジュールを追加・確認していくつもりだ。

2008年12月17日 Drupalインストール

このサイトはDrupal6.8を使って構築した。評判が良くなってきたので再度試してみることにした。Xoops, Joomlaより機能や使い勝手が良くなっているどうか?今回は手作業は面倒なので Simplescriptsを使ってセットアップした。10秒で完了した!作ってからサブドメイン sites.agorian.com を追加した。ブログとしては非常に使いやすい。MT, WPからの乗り換えも検討に値するようだ。
※個人的な情報の整理については別サイトを検討中(記載日:2008年12月17日)

  1. Booksという機能が情報の整理に役立つ。テーマ毎にBookを作り、章節を追加編集できる。文字通り「本」を書いていく感覚で整理できる。
  2. 記事の最小単位Contentには、Booksを構成するページ、作者別のブログ記事、お知らせやニュースに相当するStory、単独のPageがある。使い方の違いがあるが基本はひとつのWebページ(記事と呼ぶ)である。
  3. 索引となるメニューを簡単に作れる。Booksページをメニューにしたり、ブログ記事をメニューに追加したりすることもできる。ブログツールの提携的なメニューではなく、目的に応じてメニュー体系を作りたいときに便利だ。いつでも追加編集できる。
  4. アプリケーションや安全・安心をBookメニューとして、その中の写真に関係した記事を、「写真」メニューにも割り当てるとあとで参照しやすくなる。組み替えも自由にできる。
  5. Linux使い方、SNSヘルプといったテーマはBookとして作成しておくとPrinter-friendly versionをクリックするだけでひとつのHTML文書にできる。
  6. SNSやブログサイトへの投稿記事の下書きとかメモを思いついたらブログ記事にしておく。そのままでもブログ記事として知識の蓄積に役立つが、あとで見直して内容を追加編集した記事を公開するのもいい。
  7. Drupalコア機能のほかに便利なプラグイン機能があり簡単に組み込める。ブログ投稿、Gallery、Flickr、YouTubeなどのAPIが便利だ。WYSIWYGエディターとしてFCKeditorを組み込めるのも大きな利点だ。
  8. ページのスタイルもMTやWordpressなどのブログツールと同じように、ワンクリックで選択できる。自分専用のスタイルの追加やカストマイズも簡単だ。
  9. 難点は、機能が多く複雑なことだろう。コア機能だけで十分役立つが、欲張っていろんな機能を使いこなそうとすると混乱する。とくにサーバ環境に依存する高度な機能を使うときは要注意だ。
  10. セキュリティとプライバシーの配慮にも優れている。プライバシについては機能を十分に理解して、使用目的にあった機能を使うことだ。限定ユーザだけに公開する記事はProtection nodeを使うのが手軽でいい。共同執筆をするときは、登録ユーザとその管理機能を使ってアクセス権限を管理する。