GSMとW-CDMA

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携帯電話の通信方式にはあまり関心がなかった。EモバイルやWiMAX、スマホを使うようになってから気になっていたので少し勉強した。

  • GSM : Global System for Mobile Communications
    第二世代携帯電話(2G)の規格。ヨーロッパやアジアを中心に100ヶ国以上で利用されており、デジタル携帯電話の事実上の世界標準。800MHzの周波数帯を利用する。CEPTが1982年に策定を開始し、1987年に統一規格として採択。1992年にドイツで初のサービスが開始された。GSMのパケットデータ通信をGPRSという。最大スループット171.2Kbps(21.4Kbpsx8スロット)。

  • W-CDMA : Wideband Code Division Multiple Access (Wiki)
    NTTドコモやEricsson社などが開発した第3世代携帯電話(3G)の通信方式。高速移動時144kbps、歩行時384kbps、静止時2Mbpsのデータ伝送能力があり、動画・音声によるリアルタイムの通信が可能。IMT-2000規格ではIMT-DS (Direct Spread)、3GPP規格ではUTRA-FDD (UMTS Terrestrial Radio Access-FDD) に規定されている。日本では「W-CDMA」で第三世代の移動体通信方式(システム)を指すことがあるが、他の国ではUMTS (Universal Mobile Telecommunications System) や3Gと呼ばれる。日本で使われている周波数帯は2.1GHz、米国では850MHzだ。