健康管理腕輪 Smart Bracelet

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簡易のGPSデータロガー、歩数計、歩行距離計、脈拍計、さらに手首式血圧計が一体になった製品がないかを調べた。Amazonのカテゴリーでは、健康サポート機器のなかに、歩数計活動量計心拍計握力計・体力測定器が分類されている。機能的には、 心拍計、歩数計、活動量計、血圧測定、Bluetooth、着信電話・SMS通知、LINE対応、消費カロリー、睡眠検測、目覚し時計など多機能に及んでいる。 じつにたくさんの製品があって、何がいいのやらさっぱり分からなかった。調べていくと、ほとんどの製品が「腕輪 Bracelet」になっており、価格帯は3,000円~4,000円のものが多く、次に1万数千円から数万円のスマートウォッチがある。低価格帯の製品の多くはスマートブレスレットと称しているようだ。驚いたのは、数千円のスマートブレスレットの多くが、多機能を備えていることだ。

〔疑問〕似たような製品がいっぱい出てくる。同じ中華メーカ製品を日本の複数の業者が輸入して、別の製品のように出品しているのではないかと疑ってしまった。スマートウォッチ の 売れ筋ランキングの上位に並ぶのは似たような製品ばかりだ。たとえば、GanRiver ¥3690 と Lintelek ¥3355 は同じ製品である。商品型番が同じID115Plus(つまり下図のGanRiver2と同じ、Arbilyも見た目は同じ)で、写真も同じ(色違い)だが出品内容の説明が異なる。カスタマーレビューは高評価で、カスタマーQ&Aもなんとなくわざとらしい。業者の自作自演が多くなっているという噂は本当かもしれない。H BandとかVeryFitとかいうアプリもなんだか胡散臭い。

  GanRiver1  GanRiver2    itDEAL       Arbily      FitBit Blaze

  

血圧測定機能付きスマートブレスレット

ネット検索して目に付いた売れ筋のスマートブレスレット概要を整理した。FitBit Blaze以外はいずれも3500円前後の価格である。試しに買うには手ごろな値段だ。特上うな重一食分を我慢すればよい(笑) 血圧測定機能もあるのに驚いたが、よくよく考えると医療用とは認められない精度だろう。あくまでも参考値で、高血圧治療のための記録にはならない。医者が信用しない。

調べて見ると、手首式で締め付けることもせずにどうやって血圧を測るのかが不明で、製品説明には何も書いていない。かなり眉唾モノだと考えたほうがよい。血圧計ブランドのオムロンもまだスマートウォッチタイプの血圧計は販売していない。今月8日から開催されたCES2018で血圧計搭載スマートウォッチ「Omron HearGuide」を発表したばかりである。

胡散臭さはあるものの本当にどこまで使い物になるのか興味はある。WEMOSIは血圧も血中酸素濃度も測定できるというが、価格はなんと2620円(Amazon2018/1/27)からあるAUPALLA(畢爲集团有限公司)は2399円、CUTAR(福建省福州市)は3579円、Goode Products(深圳市)は3599円から販売されている。いずれも血圧測定機能があり、販売元は中国である。

万歩計+GPSロガー

私が10年近く使っている万歩計は、Citizen TW310で、ヤマダ電機で3,000円以上した。歩数・時計・前日の歩数の三種が表示されるだけのシンプルなものだ。いまは同じくらいの値段で、多機能のブレスレットが買える。ただし、GPS機能付きスマートウォッチは高価格になり、低価格帯のブレストにはない。登山に推奨されるスマートウォッチ解説ページがあり、Suunto, Casio, Garminの製品が紹介されていた。値段は数万円から10万円のGarminまである。

Garmin epixは単なるGPS付きスマートウォッチではなく、登山に必要な(便利な)気圧高度計、電子コンパス、加速度計、消費カロリー計算機能などが搭載された腕時計型のGPSである。私が使っている旧型のGPSmap 62scは生産終了になったようだ。後継機は64SCだが、買い換えるならスマートウォッチ(歩数計、高度計、気圧計なども含む)だと思っている。

〔参考資料〕