2月 2014

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NASサーバの安全性

 この一ヶ月、自宅に設置したNASサーバのトラブルに悩まされている。それまでは外出先からでも大和滞在のときもリモートアクセスができ、その便利さに満足していた。

トラブルは伝説のトロージャンに乗って突然やってきた。それも三度にわたって攻撃してきた。文学的表現をする気はないが、そんな気分だ。

一回目はNASでスケジューリングしておいたAntiVirusからメール通知があったので、すぐ削除した。もちろんすべてのファイルをスキャンした。約6時間を要した。毎日6時間もスキャンしていては何のためのコンピュータだか分からなくなる。一月中旬まではデフォールトのままAntiVirusを動かしていた。使ってもいないのにNASはいつもコトコトと動いていた。耳障りなので、侵入されやすいフォルダーに絞って毎日スキャンすることにした。その途端に、それが原因かは分からないが、Trojansを埋め込まれた。

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金メダルへの道

NHKで放送中。今夜は男子フィギュアの王者となった羽生結弦だ。

ショートプログラムでは歴代最高得点101.45をだし、チャンとの得点差3.93だった。「離れているようでそんなに差はない」と羽生は言い、フリー演技直前の練習で、不安と焦りがよぎった。そして最後の演技がはじまった。最初の4回転サルトで転倒、さらに3回転フリップも失敗した。後半は見事に演技したが合計280.09にとどまる。しかし、その後チャンにもオリンピックの魔物が襲いかかる。ジャンプを2回失敗し、羽生に及ばなかった。

優勝が決まった直後のインタビューで羽生は「悔しい」といった。「自分で満足できる演技ができなかった」からだという。一年前、4回転サルトの成功率は14%だったという。これからも完璧な4回転を目指すのだという。4回転ジャンプ時代の先駆者プルシェンコから、新たな王者・羽生へ。主役が引き継がれた。しかし、羽生は語る。

「プルシェンコに憬れてスケートを始めた僕は、まだなりきれていないが、プルシェンコみたいな強いスケーターになりたい。~まだまだ未熟だが、全力で向き合って、大好きなスケートをやらせていただいているんで、 そういう気持ちを忘れずに一生懸命やりたい。」 

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写真に「いいね!」ボタン

 縮小写真をクリックすると拡大写真がポップアップするスクリプトがある。この拡張機能で、ポップアップした写真にFacebook「いいね!」ボタンとTwitter投稿ボタンを付加することができる。

こちらに例を作った。写真のURLが相対アドレスだとエラーになるので注意!

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男子の生態学

 男性が「結婚する気がなくなる瞬間」・・・男心を知る3つのキーワード。

  1. 「お買い物中毒」
    将来的にお金をどんどん使われていくことを創造すると男はなえる。
     
  2. 「ずっと実家暮らし」
    料理や家事ができない女とは結婚したくない。
     
  3. 「仕事に生きている」
    ふたりが一緒になって幸せになれるイメージが湧かない。

Source: 

「甘やかされ女子」に引く

両親に甘やかされて育った人は、気づかないうちに男性をイラッとさせる振る舞いをする。

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Google App Engine

※2013年10月にEvernoteに書いたメモを転記する。

Cloud PlatformのなかにApp Engineがあるのを発見。以前に試しに使った記憶があるがサイトデザインが一新している。Googleと同じインフラで独自アプリを開発し、ホスティングをしてくれる。

Try it now をクリックするとCloud Consoleが開き、新しいプロジェクトを作成する画面になる。仕組みがまだ分からない。ひとつのプロジェクトで複数のAppを開発してホストするのか?それともApp開発・ホストがひとつのプロジェクトなのか?  

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記録的大雪

 関東全域で記録的大雪になった。ここ横浜では昨夜がピークだったようで、真夜中を過ぎてから雨に変わった。写真は昨夜23時半に撮影した。南側ベランダの手すりに数十センチ積もった。北側は吹き付ける北風のため写真は撮れなかったが、窓際の吹き溜まりは70~80センチ積もった。屋上に積もった雪が縁からせり出して、まるで雪の怪物が覗き込んでいるようだった。

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パラサイト・シングル

 この言葉は日本で1999年に中央大学の山田教授によって提起されたそうだ。社会人になっても親と同居し、基本的生活条件を親に依存している未婚者のことだ。就職し自立している人も含めて、親と同居している未婚者で、20~34歳の人たちを「親と同居の若年未婚者」という。

総務省統計局の労働力調査では、2010年の時点で1000万人以上いる。人口比率では50%近くの人(男49.4%, 女45.6%)が「親と同居する若年未婚者」だという。1980年のときは30%前後(男32.9%, 女26.1%)だったからかなり増えたということだ。この若年未婚者の10%は完全失業の状態だというのが問題視されている。

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青春ぶらり旅動画集

 本サイトはWebサイト制作に関する雑記帳見たいなところがある。動画の編集ツール、Web再生プレイヤのスクリプトなどが中心で、肝心の動画が余りないことに今頃気づいた。別個に動画共有サイトを造ろうと思って試行していたのが理由でもあるが、その動画サイトが過去数年未完成のままだ。撮り溜めた動画を整理していないので、探すのが大変だ。試しにYouTubeにアップしたのも数十本あるが、アカウント三つあってどこに何をアップしたか忘れている。今日たまたま見つけ動画をここに貼り付けておく。


アカウント:sigmatown2006の再生リストで13本登録されている。

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奇祭「おんだ祭り」

 今朝のNHK「おはよう日本」の視聴者投稿のコーナーで、奈良県の「お尻たたき」の祭りの話が紹介されていた。前半を見逃し、奈良県のどこかが分からなかったので検索した。「奈良に住んでみました」というサイトの記事が見つかった。明日香村にある飛鳥坐神社の奇祭「おんだ祭り」のことだと知った。

折口信夫の初恋の話やおんだ祭りの名前は聞いていたが、露骨なまでの夫婦和合の儀式があることは知らなかった。おんだ祭りの様子は前記サイトのブログに分かりやすく書いてある。おんだ祭りは毎年2月の第一日曜日に開催される。

余談だが、折口信夫は中学生のころ飛鳥坐神社を訪ねたときに出会った僧侶に”初恋”をした・・・という話を聞いたことがある。真偽のほどは知らないのでガセネタだとしておこう。飛鳥坐神社を訪ねたのは、信夫の祖父が同神社の累代の神主の養子だったという因縁からだろう。

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便利なChrome アプリ

Google Chromeを使っている人は気づいていると思うが、ブックマークバー(Ctrl+Shift+Bを押すと表示)にChrome アプリアプリというメニューがある。表示されていないときはブックマークバーの任意の位置で右クリックして「アプリのショートカットを表示」を選択する。

Chromeアプリの登録

ストア、Gmail, YouTubeなどのアプリが標準で登録されていると思う。新しいアプリを登録するときは「ストア」から選択する。無料のアプリがたくさんあるが、まずは「人気のアイテム」、「あなたへのおすすめ」を見るといい。望みのアプリがなければ、ビジネスツール、仕事効率化、ライフスタイル、教育などのカテゴリ別に探すと良い。便利なツールを登録しておくと、よく使うツールを探す手間が省けて楽になる。

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詩人Sarah Kay

2011年3月3日にロングビーチで開催されたTED Conferenceで、詩人のSarah Kayが "If I should hava a daughter..."と題したプレゼンテーションをした。「彼女は明らかにスーパースターで人々を魅了する」とワシントンポストは伝えた。別の雑誌は「この社会における芸術の役割を再認識させてくれた」と書く。

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風姿花伝

 ご存知、世阿弥の有名な書である。能についての観阿弥の教え、自らの哲学を書き記したもので、その書名にはなじみがあるが、実際に読んだことはない。先週からNHK「100分で名著」で取り上げられている。これを機会に勉強している。

ウェブサイト「文芸ジャンキー・パラダイス」の著者は、観阿弥・世阿弥のファンで「世阿弥の墓参りをしたい」という思いを5年越しで実現したと書いている。「あの人の人生を知ろう~世阿弥/観阿弥」と題する記事はわかりやすい。冒頭で、世阿弥の言葉を引用している。

「命には終わりあり。能には果てあるべからず」(世阿弥)

風姿花伝に書かれている一節であるが、NHK番組を見てから書き足したい。

100分で名著

 数年前からNHK教育で放送されている。若い頃に読んだ小説、たとえばトルストイ、ドストエフスキー、夏目漱石などの作品、あるいはプラトン、アラン、松尾芭蕉、新渡戸稲造などの作品が一回25分、計4回で紹介、解説される。なるほど、こういう風に解釈するのか、作者はこういうことを伝えたかったのだと腑に落ちることを学べる。お気に入りの番組で、そのほとんどを録画するようになった。

ブラウザから参照できるビデオライブラリを作っているが、著作権の問題があるのでウェブ公開は控えている。学んで、印象に残ったことをメモしている。メモの著作権は私にあるので、気兼ねなく掲載できる。見直した上で、時間をみてここに投稿しようと思う。

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Backdoor Trojan侵入

 今年になって三回目のアタックがあった。いずれも自宅サーバに侵入された。すぐに発見し駆除したが、二回目のとき(bot)は対処が一日遅れたため、大量のメールを発信されてしまった。メルアドをランダムに生成して、そこに送られたので他の人に迷惑はかかっていないと思う。メールサーバはGmailにしているので大量といっても500通を越えるとストップがかかる。

今日発見したのはBackdoor Trojanの一種(Backdoor:PHP/SimpleShell)で、昨年11月に報告されたものだ。echo.phpに埋め込まれていた。放置するとさらに悪意のあるコードが送り込まれる。そうなると厄介だが、未然に食い止めるように設定している。 三回とも同じ場所に埋め込まれた。

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ドメイン取得

 私が最初に日本で取得したドメイン名はelmstadt.comであった。某総研の幹部社員たちにWebサイトを使ったブログによる情報発信、知識共有、共同作業の可能性を知ってもらうため、個人的に取得した。「稟議」などというのが面倒だったからだ。ドメインをホストするサービスをlolipopと契約(Paperboy社)した。理由は、当時最も安かったからだ。たしか200MB月250円くらいだったと思う。ブログツールはMovable Typeの個人ライセンスを買った。1万円くらいだったと思う。その後はMTは個人使用に限り無償になったので、ドメイン+ホスティング+ブログツールを備えるための費用は月一回のコーヒー代に満たなかった。

ともあれ、このelmstadt.comは思い出深いドメインになったが、~stadt(スウェーデン語)のつづりが間違われやすいので、新しくelmblog.comを取得した。その後の個人的なブログはelmblog.comで書くようになり、elmstadt.comは使わなくなった。ただ、某総研のホームページ用に採用したXOOPSというCMSのデモのために、経営品質向上プログラムなどのサイトを作ったのでその後の参考になると思ってそのまま運用した。

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破られにくいパスワード

 同じパスワードを使い回す危険性はよく知られているが、覚えるのが面倒で、しかも何十何百というID/パスワードがあると管理不能でついつい同じパスワードを使いまわしてしまう。そんな人が多いことだろう。覚えやすくて安全なパスワード設定の基本を整理したい。

パスワードを選ぶときに誰しもが考えるのは、第一に「覚えやすい」ということ。第二に安全性を考えて、個人情報から連想できるパスワード(名前、誕生日、住所など)は避けること。しかし、「覚えやすい」を優先する人が多く、下記のパスワードがもっともよく使われている。

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フロム「愛するということ」

原題:The Art of Loving 著者:エーリッヒ・フロム(1900-1980) ドイツ出身の精神分析家 1956年アメリカで出版され、世界17ヶ国語に翻訳。1959年日本で出版。

第一回 愛は技術である

愛は心の技術で、練習しないとできるようにならない。愛することは湧き上がってくるもので、誰でも持っている自然な感情だというのは誤解である。フロムは本の冒頭で次のように書いている。

愛というものは、その人の成熟の度合いに関わりなく誰もが簡単に浸れるような感情ではない。(中略)
自分の人格全体を発達させ、それが生産的な方向に向くように、
全力をあげて努力しないかぎり、人を愛そうとしてもかならず失敗する。

愛するということは、生まれつき備わっている能力ではない。人格全体が発達し成熟しないと愛せない、とフロムはいう。人はどのように愛を知るのか?

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古田織部と織部焼

古田織部(重然 1544-1615)は信長に仕えた戦国時代末期から江戸時代の武将。織部が好んだ"ひょうきん"美学の焼き物が「織部焼」といわれると思ったら、実は織部とは無関係だった。織部焼を誰が?どのように?作ったのか。近年、謎の多い織部焼に新たな発見が相次いでいる。

いまから400年前、日本の伝統である侘び、寂びとは正反対、くすっと笑ってしまうような焼物が日本中で大流行した。奇抜な形、現代美術のような紋様、どこか楽しげな感じのする焼物が織部焼。戦国から江戸時代の間に突然現われ、熱狂的なブームを巻き起こしたが、わずか30年ほどでまた突然消えてしまったという謎めいた焼物である。この「織部」という名前の由来といわれているのが戦国武将、古田織部だが、彼も謎の多い人物である。

ひょうきん美学

武将で茶の湯の名人といわれた織部の斬新なセンスは、”ヘウケモノ”(ひょうきん)と呼ばれ、人々の美意識を揺り動かした。千利休に茶の湯を学び、師匠の侘びの価値観とは違った「破調の美」を生み出したことで知られる。傷がついたもの、歪んだもの、割れたものを復元したものなどに美を見出した。同じ頃、どこか明るく楽しい感じがするものをヘウケモノといって当時の庶民も好むようになり、それを「織部好み」といった。